「喜多行政書士事務所」では、これから“自動車解体業の許可を得たい”、“期限が迫っているので更新したい”、または“許可内容を見直したい”という企業様・個人事業主様に代わり、許認可業務の専門家である行政書士が、各種書類の作成、並びに提出代行を行っております。
また、法律に基づいた的確なアドバイスとコンサルティングも可能ですので、どうぞお気軽にご相談下さい。

〇自動車解体業許可を得るには？

使用済自動車の再資源化等に関する法律（平成１４年法律第８７号。以下「自動車リサイクル法」という。）に基づき、使用済自動車の解体業又は解体自動車の破砕業を行おうとする事業者は、当該業務を行おうとする事業所の所在地を管轄する都道府県知事、又は政令市の区域毎に許可を受ける必要があります。許可を受けた者は許可期限が５年であることから、許可期限後も事業を継続して行うには許可の更新を受ける必要があります。

〇自動車解体業の申請手順は？

• １．欠格事由に該当していないかの確認

  自動車解体業許可の取得には、これらの欠格要件を満たしているかのチェックがたいへん重要になります。スムーズに自動車解体業許可を得られるよう、万全のフルサポート体制をご用意しておりますので、1つでもご不明な点がおありの企業様・個人事業主様は、お気軽にご相談下さい。当事務所の行政書士が親切丁寧にアドバイスさせて頂きます。

• ２．自動車解体業許可の申請先を確認します。
• ３．必要書類を収集・作成します。
• ４．必要書類を持参して申請を行います。

  ※自動車解体業許可に必要な書類は、法人・個人別、また、許可を受ける行政機関ごとに多少の変動がございますので、詳しくは、自動車解体業許可の専門家である行政書士にご相談下さい。

• 自動車解体業許可を得るにあたっては、「事前協議」「事業計画書」「基準」等々、馴染みのない専門用語が使用され、また、「役所に相談に行ったが、事務的な対応しかしてくれなかった…」など、スムーズに進まないケースが多々あります。

  当事務所では、自動車解体業許可に関して経験豊富な行政書士が、企業様・個人事業主様になり代わってこれらの手順がスムーズに進むよう、微に入り細に入り、親切丁寧にサポートさせて頂きます。

• その他　引取業者、フロン類回収業者、破砕業者の許可も同時に行っています詳しくはお問い合わせください。